最近、手がすごく冷たくなるんですよね・・・

血の巡りが悪くなっているのかもしれません。

手が温かい人というのは、体温が高いので太りにくいと聞きますね。


・・・体温を上げるにはどうしたら良いのでしょうね?

やっぱり運動をする習慣をつけないといけないようです。


さて、朗読が上手になるには、やっぱり毎日の練習が必要です。

朗読検定の課題には、

早口ことば

があります。


「朗読なんだから、読みたい作品を自由に読ませてよ。」

「早口言葉なんて朗読に関係ないのでは。」

「そんなに早く読むことなんて無い。 必要ない。」


そう思っていませんか?

朗読の技術に、

緩急を付ける

というのがありますね。

声の大きさもそうですが、

読む速さを変えて、情景を表現する技術です。


「ここは早く読んだほうが面白いだろうなぁ・・・」


そう思っているのに出来なかったら、思い通りの表現が出来ないことになってしまいますね。

発声は、

どこまで大きな声が自然に出せるか。

滑舌は、

どこまで早く、ハッキリと読めるか。


自分の限界を高くに持っている人は表現の自由度も高くなります。


どうしても早口ことばが苦手な方、

顔のストレッチ、特に顎を動かす筋肉のストレッチをやってみましょう。

繰り返すことで顔の贅肉が取れて、顔の形も整ってきますよ。


「どんなトレーニングをしたら良いのか分からない」


そんなあなたに、

おすすめの本があります。

「ここからはじめる発声法」上野直樹・著
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ボイストレーニングの方法は一つでは無いので、ご自分に合った方法を見つけることが大切だと思います。