朗読検定で、

次のようなことがわかります。


あなたの朗読の、

・長所、良いところ、素質、才能、工夫したところ。

・上達するためにハードルとなる部分、練習すべきところ、工夫が必要なところ。


それを採点表で、

見える化

するのも、朗読検定の目的の一つです。


しかし、

「自分の朗読を批評されたくない」

という方がおられるのも事実です。


でも、


あなたが朗読をする限り、批評から逃れることは出来ません。


例えば、あなたが朗読の発表をし終わった時、

聴き手の方は“批評を形にして”表します。


拍手で。



(まずまずの出来だったから、拍手しておこうか)


という拍手かもしれないし、


立ち上がっての拍手喝采


という状態かもしれません。



しかし、本物の拍手をもらうのは簡単ではないようです。


私の父は、鶴澤清治といいまして、文楽の三味線弾きで、人間国宝です。

まぁ、腕はちょっと自慢しても良いレベルだと思います。


Twitterで父のファンの方が書いておられたのですが、

その父が、先日、

「挨拶じゃない拍手を久し振りに受けた」

という発言をしていたそうです。


父が謙遜して言っていると思われるかもしれませんが、父は自信家です。

拍手が本心によるものかどうかの聞き分けが出来る耳もあると思います。

おそらく、謙遜ではなく、そのまま受け取って良い発言だと思います。



挨拶の拍手
とは、


(あ、終わったらしい、拍手しなきゃ!)


の拍手です。



読みたい作品を、読みたいように読む。


多くの方がこの理想を追い求めておられるのではないでしょうか。

それで“挨拶じゃない”拍手がもらえるのなら、本当に大したものだと思います。

自慢して良いと思います。


しかし、まったくの独学で、

誰の指導も、批評も受けずに、

読みたい作品を、読みたいように読むと、どうなるでしょうか。



お客さんである、聴き手も、

自分の時間、もしかしたら、お金も使って聴きに来てくれているわけです。


そんなに甘くありません。



満面の笑み、

または、

涙を流しながら拍手されていたら、

あなたは天才です。




でも、

99%そんな奇跡は起きません。


朗読は、ご存知のように、

聴き手に作品世界を伝えることが目的

です。


自分が読みたいように読んで聴き手に伝えるには、相当な勉強と練習が必要です。



朗読教室で、こんな言葉を、時々聞きます。


「私は、好きなように読めたらそれでいいの。」

「別にそこまで(どこまで?)上達しようとは思っていないの。」


本当かな?

といつも思います。


お客さんが本気で拍手してくれたらうれしいに決まっているし、

それが、地道な発声・発音練習や、何十回もの下読み。

作品の分析。

何度も録音して、聴き直し。

聴き手にどうしたら、この作品の感動が伝わるだろうか・・・

と、

あなたが考えに考えぬいて、工夫を凝らしてもらった拍手なら、


それこそ、

お金に代えられない喜びになるのではないでしょうか。


他人から本気で賞賛をされたら、どれだけ生きていく励みになるでしょうか。



人生は、

苦しいことや、悲しいこと、

我慢しなくてはいけないことでいっぱいです。


毎日毎日、

人から賞賛され、

感謝されている人。


そんな人はいるかもしれませんが、私は知りません。


どうか、正直になって欲しいのです。

「聴き手から、本気の拍手をもらいたい!」

「自分の朗読で、スタンディング・オベーションになるところを見てみたい!」

と。


私たち、日本朗読検定協会は、

あなたのその夢を叶え、
応援するために「朗読検定」を創っています。

・いつでも朗読の批評を受けられる「朗読検定」
・公の場で実力を試すことができる文部科学省後援「青空文庫朗読の輪コンテスト」
・朗読の指導者を育成する、「朗読インストラクター」認定制度
・あなたのコーチがそこにいる、「朗読検定認定教室」


朗読検定が、

希望の芽をつみ、けなし、

たった一人の感性だけで批判するものならば、

きっと、誰からも支持されず、

発足後1年経たずになくなってしまっていたでしょう。
(ちなみに、発足後、来年で5年です)


「朗読検定」は、道具(ツール)です。


あなたの夢をかなえる、ツールです。

それ以上でも、以下でもありません。


上手に利用をして、

朗読の本当の喜びを手に入れてください。


10月の朗読検定の受付は、10月31日で終了です。

今すぐ朗読検定を申し込み、自分の朗読の長所と弱点を知る