村山です。

表現をする、ということは、“ある覚悟”をしなくてはならないと言われます。

歌を歌う。
楽器を演奏する。
絵を描く。
デザインする。
文章を書く。
朗読をする。
事業、会社を起こす。

何でもそうですが、表現をすれば、批判をされることもあります。
表現者は、批判を受ける覚悟をする、ということです。

※批判=欠点や悪いと思う部分を指摘し、論じること
 
ある時は、誤解から、
ある時は、価値観の違いから、
ある時は、利害関係から、
ある時は、嫉妬から、

批判の中には、激励もあります。

成長して欲しい、
より良くなって欲しい、

そんな思いが込められている場合もあります。

私は、批判を覚悟しているとは言っていますが、

批判されると傷つきます。
落ち込みます。
格闘家でも、相手から殴られたら痛いのです。
覚悟していても、殴られたら痛いのです。

批判をしている方々、大変申し訳ございません。

まず、私たちがすることを喜んでくれている人を優先させてください。
その方々のご意見、ご要望を叶えきってから、
ご批判に対応させていただきます。

大企業ではございませんので、お許し下さい。

私は、表現者が第一優先すべきは、
ファンが喜ぶことをすることだと考えております。

ファンがまだいない表現者は、
ファンをつくることが第一優先です。 

表現者のみなさん、

批判する人を批判するよりも、
あなたのファンをつくりましょう。

そして、あなたのファンに、
もっと喜んでもらえる方法を考えましょう。


朗読検定を受検してくださった方のご意見窓口は、
こちらです。

より良くする方法、ご意見、お待ちいたしております。