さて、現在開催中の「源氏物語千年紀特別朗読検定」。

今年の2月より行われて8ヶ月。

この10月31日でフィナーレとなります。

一級の審査は課題「源氏物語 花はむらさき」の著者で人気タレントの浜村淳さん。
そして最優秀賞の賞金が10万円(一名)
優秀賞で5万円(一名)

・・・とても豪華なのに、千年に一度なのに、

応募者が少ない!

きっとあまりの豪華さに夢だと思われて敬遠されたのでしょう。。。

・・・夢ではないですよ!!!
合格者の方にはサイン入りの合格証(賞状タイプ)が贈られます。


浜村淳さんに審査してもらうのが畏れ多いとおっしゃる方には、

二級があります。(※日本朗読検定協会の検定員が検定します。)

二級は、優秀賞3万円(3名)

チャンスが大きいですね!!


腕試ししてから・・・という方には、

三級です。(※日本朗読検定協会の検定員が検定します。)

三級は、優秀賞1万円(3名)

二級と同じ3名だからか、三級と二級併願で申し込まれている方が多いですね。

ただし、二級で受賞した方が、三級で受賞する等はありません。
一級でも同様です。

また、検定の合格基準をクリアしていただく事が受賞するための最低資格となっています。
※サイン入りの合格証は一級のみですが、二級、三級も合格者の方には賞状タイプの合格証がもれなく発行されます。


つまり、惜しくも不合格になってしまった方は受賞できないという事になります。

ですから、

応募作品は入魂の、

一生に一度あるか無いかの最高の朗読をした、

そう思えるような録音物をお送りください!!


そしてそれを上回るような朗読を出来るように日々、練習してください。(笑)


まだ9月19日。

もう9月19日。

あとわずかです。


千年に一度の源氏物語千年紀。

記念にふさわしい朗読をあなたも。