とのご質問をいただきました。
このご質問に、朗読検定(R)認定プロフェッサーの7名が回答しました。
私がNHKニュースキャスターの新人時代に、同じような悩みがありました。
ご参考になればうれしいです。
回答:朗読検定(R)認定プロフェッサー 國清朋子
【回答2】
みぽさん、初めまして。朗読検定(R)プロフェッサー&ヴォイスコラージュプロジェクト主宰の金野和弘と申します。
伝えるということと、読むというのは意識が異なります。
伝えるように読むということは、
一度助詞を外して外人のように、一生懸命伝えるように読んでから、元に戻して読んでみてくださいね。
それで伝わったら、原稿の文言に戻すという作業もありかと思います。
回答:朗読検定(R)認定プロフェッサー 近藤未緒子
回答:朗読検定(R)認定プロフェッサー 綾瀬マリア
綾瀬マリア プロフィール
綾瀬マリアの、カンタン!見るだけ!読み聞かせ検定初級 合格対策講座 動画講座
文字や句読点にとらわれていませんか?
もちろん書かれていることを、間違えずに正確に読むということは大前提です。
書かれている言葉を、一旦話し言葉に変えて伝えてみるものいいでしょう。
回答:朗読検定(R)認定プロフェッサー 大原純
回答:朗読検定(R)認定プロフェッサー 山木梨可
どうしても平板になってしまう場合は、自分ととても親しい人を思い浮かべて、その人に話しかけているつもりになって話してみるといいと思います。
実際に知っている人を思い浮かべると自然な話口調になると思います。
回答:朗読検定(R)認定プロフェッサー 鈴木有子
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