(社)日本朗読検定協会 公式BLOG

(社)日本朗読検定協会の最新情報をお知らせするBlogです。引用文を除く記事本文の著作権は(社)日本朗読検定協会に帰属します。
朗読検定(R) は登録商標(登録第5249540号)です。 読み聞かせ検定(R) は登録商標(登録第5337712号)です。

認定朗読・読み聞かせ講師の登録数、全国2500名以上!
iPhone、iPad、Androidから、朗読検定(R)実技課題をご提出いただけます!

小泉八雲

葉月のりこプロフェッサーが、「耳なし芳一まつり」(山口県下関市)で朗読いたしました。

去る、7月15日、

山口県下関市にておこなわれました、

耳なし芳一まつり

にて、葉月のりこ(朗読検定認定プロフェッサー/上級検定員)さんが、

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の、「耳なし芳一」を朗読されました。


以下、葉月のりこプロフェッサーのBLOGで、
写真入りの詳細レポートをお読みいただけます。

7月15日、「耳なし芳一まつり」下関市赤間神宮で朗読をしました

第5回 青空文庫朗読コンテスト本選 結果詳報

2013年9月28日(土)に行なわれた、
第5回 青空文庫朗読コンテスト 本選の結果詳報です。

青空文庫朗読コンテストは、プロ・アマ混合でおこなっております。

今回は、コンテストの“審査理念の確立”を図る回でもありました。


その審査理念とは、


“技術だけでなく、
 技術を超越したものも評価する”


です。

審査員のバランスもそのようにいたしました。


専門家 2名   ※一人あたり20点
非専門家2名   ※一人あたり20点
会場審査員20名 ※一人あたり1点


合計100点となっています。


技術を評価する、とは何でしょうか。
技術の未熟さや、ミスを減点していく減点法です。


技術を超越したもの、とは何でしょうか。
期待値を上回った時の感動から付ける加点法です。


技術のみを評価の軸にしてしまうと、
プロや、セミプロの人だけが有利になります。


コンテストである以上、
受賞を決めるのは審査員の評点となります。


プロやセミプロの人にも、
アマチュアの人にも、
等しく、受賞のチャンスが与えられること。

これが、青空文庫朗読コンテストです。
予選からこの形を貫いています。


そんな審査から選ばれた30名の方々による本選です。


会場に来られた方々は、


「本当にレベルが高かった。」
「誰がなってもおかしくない。」


と口々に言っておられました。

当日は、
当日の入り口受付
開場前から行列が出来ました。


恒例の、ステージから客席を臨む写真です。
ステージから客席を望む
阿倍野区民センター大ホール、
とても立派なホールでした!
審査の様子
元ラジオ大阪アナウンサー本村忠司さんを審査委員長に、
柳内光子さん(浦安商工会議所 会頭)
西川仁志さん(大阪城南女子短期大学 学長)
葉月のりこさん(一般社団法人日本朗読検定協会 認定プロフェッサー)

以上の審査員4名。

そして、当日、抽選にてご協力くださった、
20名の会場審査員のみなさんに審査をしていただきました。
会場審査にご協力くださったみなさま、
長時間、審査にご協力いただき、本当にありがとうございました!

さて、今回の審査は大変難しかったと聞きます。
入賞があまりにも僅差であったことから、
当日、一つ、「特別賞」が増えました。

その名も、「キリンビール賞」です。
麒麟麦酒株式会社様、ありがとうございました!

さて、そのキリンビール賞を受賞したのは、
キリンビール賞の嶋多佳子さん
嶋多佳子さん
キリンビール賞(特別賞)
嶋 多佳子さん 芥川龍之介「杜子春」

朗読のコンテストに出場されるのは、高校生の時以来という嶋さん、


嶋さん「これからも、コンテストにチャレンジしていきたいです」

とのこと。
嶋さん、これからもがんばってくださいね!


そして、審査員特別賞を受賞されたのは、
審査員特別賞の渡辺利子さん
渡辺利子さん
出場者最高齢、76歳の、
渡辺 利子さん 芥川龍之介「蜘蛛の糸」


渡辺さん、おめでとうございます!


さて、
ここからが、朗読検定準1級、または、
朗読検定1級の合格基準に関わる入賞となります。

銅賞受賞は、総獲得点数69点、
銅賞受賞者の山本寿実さん
山本寿実さん
山本 寿実さん 夏目漱石「夢十夜」


山本さん「まさか入賞できるとは思っていなかったので、本当に驚いています。これからも、これを励みに朗読を続けていきたいです」


とのこと。
山本さん、ずっとずっと朗読を続けていってくださいね!


準優勝、銀賞受賞は、総獲得点数70点。
銀賞受賞の高橋淳子さん
高橋淳子さん
高橋 淳子さん 新美南吉「里の春、山の春」


高橋さん「びっくりして、声が出ていません。主人が応援に来てくれているので、主人にありがとうと伝えたいです」

なんと!高橋さんは、新婚ホヤホヤだそうです!
優しいご主人と受賞の喜びを分かち合ってくださいね!

そして、
第5回 青空文庫朗読コンテスト 本選を制したのはこの方です!

優勝、金賞受賞は、総獲得点数73点。
金賞受賞の稗田遼子さん
稗田遼子さん
稗田 遼子さん 小泉八雲「耳無芳一の話」

稗田さん「私は栃木県から来ました。今回、レベルの高いみなさんと一緒に朗読をすることが出来たことだけでも光栄だと思っていました。そんな中、金賞を受賞できて本当にうれしいです。ありがとうございました。」

稗田さん、来年は稗田さんに朗読をしていただきますよ!
今回のように、また、聴く人を楽しませる朗読をしていただけることを楽しみにしています!

さて、今回も残念ながら1級認定基準に達する方はおられませんでした。

朗読検定1級の認定基準は、
準1級と同じく、朗読検定2級の合格が必要ですが、

すべての審査員が持ち点の90%以上を付け、金賞受賞することとなります。

つまり、

4名の審査員の持ち点がそれぞれ20点満点ですから、
全員が18点以上を付け、(18点×4名)
会場審査員20名のうち、18人が投票する、

非常に難しい認定基準となっております。

この基準になってからは、まだ1級認定者はおられません。

朗読検定試験としての、今回の準1級認定者は、
高橋淳子さん(既に朗読検定2級合格者のため、即時、準1級認定者となりました)

暫定合格者として、準1級認定者は、
稗田遼子さん
山本寿実さん
以上のお二人は、朗読検定2級に合格後、準1級認定者となります。

受賞されたみなさん、
本当におめでとうございます!

また、今回、惜しくも受賞を逃されたみなさまも、
それぞれに、最高の朗読を聴かせてくださいました!

あなたがステージ上で聴いた拍手は、あなたへの評価です。
それは、決して小さな拍手では無かったはずです。

本選に出場したという時点で、既に高い評価を得ているのです。
自信を持ってください。

そして、「観客」の前で読む朗読コンテストであるということを意識して、
来年もチャレンジしてください。

「観客」とは、「人」です。
審査員も人。

これが受賞のための最大のヒントです。

来年の6月まで考えてみてください!

貴城優希の「なりきり朗読教室」第4回発表会のお知らせ

元・OSK日本歌劇団出身、
(一社)日本朗読検定協会 認定プロフェッサー・検定員の、

貴城優希さん

が、「貴城優希のなりきり朗読教室」を大阪市内で開講されています。

「なりきり朗読教室」とは?

物語の登場人物になりきって、ドラマチックに読む!
読む者がまず楽しむことによって、聴く人にも楽しさ、感動を伝えていく
単なる読み聴かせではない、よりエンタテインメント性の高い朗読

OSK日本歌劇団出身で日本朗読検定協会プロフェッサー検定員の資格を持つ
貴城優希が提案し、指導する新しい朗読教室です。

朗読検定認定教室
http://www.roudokukentei.jp/about/place.html

その教室の受講生のみなさん、11名の方の発表会があるそうです。

講師の、貴城優希さんからのメッセージをいただきました。


皆さん、明けましておめでとうございます。
貴城優希です。

「なりきり朗読教室」は、
自らが楽しんで表現し、
人に聴いてもらい、
楽しんでもらうことを目的とする講座であるため、
開講当初より「まず、発表会ありき」で進めて参りました。


受講生は20代〜60代まで、教師、塾講師、営業職、接客業、歌を学ぶ人など、
年代も受講の動機もさまざまです。

これまでの稽古と3回の発表会を経て、それぞれに人前で表現することの楽しさを知り、
実生活においても自分自身の変化を感じているそうです。


第4回となる、この発表会では、
教室を飛び出し、大きな会場でたくさんのお客様の前で、
この学び、楽しさを表現したいと決意しました。


なりきり朗読教室の発表会では、

「物語の登場人物になりきる」
「聴く人を物語の世界に誘う」

という目的から、発表会そのものを一つのまとまりのある舞台と考え、見終わったときに、
一冊の本を読み上げたような感覚を味わっていただけるように、全員で一つの課題を、
シーンに分けて取り組んでいます。
 
また、朗読のクライマックスに私、貴城優希の舞踊を取り入れるなどして、
「観客の皆様に楽しんでいただく」ことを、強く意識した発表会となっています。

私が踊る劇中舞踊は、OSK時代からの日本舞踊花柳流の師、
花柳寛十郎先生の振付で、平家物語にちなんだ舞です。

多くの方に気軽に来ていただけるよう、入場料は無料とさせていただいております。

皆様、来週の土曜日は、ぜひ、ドーンセンターへお越しください!


貴城優希



「日本の面影」〜ラフカディオ・ハーンが見た日本〜

【日時】
日時:2013年1月12日(土) 13:30開場 14:00開演

【場所】
講師:貴城優希

劇中舞踊振付:花柳寛十郎

松江方言指導:石橋直之 (松江観光大使 出雲ピクチャーズ蟯慇捷報担当)


ドーンセンター 1F パフォーマンススペース
(〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号)

【演目】
「日本の面影」ラフガディオ・ハーン著
「日本の面影」戯曲 山田太一著
「平家物語」原文
「平家物語―若い人への古典案内―」長野甞一著
「耳なし芳一」小泉八雲(ラフガディオ・ハーン)著

日本の面影―ラフカディオ・ハーンの世界 (岩波現代文庫)
怪談
平家物語 (現代教養文庫ライブラリー)※kindle版

【出演】
「貴城優希のなりきり朗読教室」受講生11名

浦野真弓 榎本誠治 岡部久美子 奥田哲也
上口智子 亀山雅子 佐野節子 佐藤恵
高橋佳永子 西村純江 山路正顕
(50音順)

プロフィール

村山博之

昭和45年大阪市生まれ。TBS系列で、TV・ラジオ番組の制作、ナレーター・声優事務所の営業マネージャーを経て、日本朗読検定協会設立に携わる。朗読検定(R)開発者。(一社)日本朗読検定協会 代表理事。NHK全国大学放送コンクールでは、第30〜35回の6年連続で本選審査員を務める。実父は文楽の三味線奏者、鶴澤清治。(重要無形文化財保持者/日本藝術院会員)親戚に、同じく文楽の義太夫、六代目竹本織太夫がいる。

Twitterやってます。
読者登録
LINE読者登録QRコード
TagCloud
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ