先日、

極度の緊張を取り除くには、

体を鍛えることも重要

というお話をいたしました。

「人前で緊張しない方法」(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=hSTxTMlU8i0


このBLOGを読んでくださっている方、
朗読に関心のある方は、
おそらく、

心身ともに、いつも健康でいたい、
美しさ、若さを保ちたい、


と思っておられると思います。


当会の認定プロフェッサー資格者で、
朗読検定 準1級認定者。
ヨガのインストラクター資格を持つ高橋淳子さんはこう語ります。
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朗読、読み聞かせなどの活動をしている時、運動を疎かにしている時期がありました。

そのときは、無我夢中に活動しているのですが、
知らず知らず緊張がずっと続き、肩凝りや背中が痛くなるなど不調が続きました。

そうなると、
集中力がまず続かず、アイデアも浮かばないし脳が働かないのです。

いかに身体の血液循環が悪くなってしまったと思い知らされました。

ヨーガを始めると、みるみる
身体も心も元気になり活力が沸き起こっていくのが実感出来たのです。
更に
声がパワーアップしたと感じました。

他の運動とヨーガの一番違うところは、

「呼吸法」

があることです。

今まで、呼吸自体に意識が向かなかった私には、衝撃的でした。
呼吸1つで身体が変わるということに。
 
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声を使ったり、
身体を使う表現は、
心身ともに健康でなければ、「迫力」に欠けます。

「迫力」とは、
力強く、激しい表現の時のみ必要だと思われているかもしれませんが、
そうではなく、


場面状況に関わらず、
読み手が表現したいことが、
文字通り、「迫り来るように」伝わってくる、

「表現の骨組み」

みたいなものです。

あなたが朗読に込める、
「心」や「魂」を伝えるために、「絶対に」必要なものです。

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しっかりと声を磨いていくことは、身体のメンテナンスが必須(高橋さん談)
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「心を込めて読んでいるけど、あまり伝わっていないみたい・・・」
「最近、元気が出ない・・・」
「疲れが取れない・・・」
「毎日、リラックスした気持ちで過ごしたい。」


そんな悩みをお持ちの方は、

ヨガと朗読の専門家
高橋淳子さんのホームページをご覧ください。

CHEERFULLY YOGA & VOICE SALON
http://yoga-roudoku.jimdo.com/