(社)日本朗読検定協会 公式BLOG

(社)日本朗読検定協会の最新情報をお知らせするBlogです。引用文を除く記事本文の著作権は(社)日本朗読検定協会に帰属します。
朗読検定(R) は登録商標(登録第5249540号)です。 読み聞かせ検定(R) は登録商標(登録第5337712号)です。

認定朗読・読み聞かせ講師の登録数、学生から80代まで、全国2600名以上!
iPhone、iPad、Androidから、朗読検定(R)実技課題をご提出いただけます!

発声法

メルマガへのご質問 「発声が変わったことで、違和感を感じる」


一般社団法人日本朗読検定協会 公式メールマガジンにいただいたご質問より


ペンネーム:まゆさん

ご質問:「発声が変わったことで、違和感を感じる」

こんにちは、高2で放送局で朗読をやっている者です。
ある都道府県に在住です。

自慢ではないのですが、私は、この前の高文連大会の
地区大会で優勝し(40数名の規模)、調子に乗った私は、
その都道府県大会では、地区大会と変わらない読み方
のまま出場しました。

結果は、中間の順位でした。何が上位の人と違うのか
考えた結果、一番は、ちゃんとお腹から声(息)を出して
いることだと私は考えました。

それから数ヶ月かけて、お腹から声を出せるよう練習を
しました。
しかし、お腹から声が出るようになったのはいいものの、
今までと声の出し方が変わったことで、読み方が今までと
合わなくなってしまいました。

特に"自然な話し方"ができなくなってしまい、発声練が
終わって読み練になった時、気づけば最期のほうは、
先日の大会と変わらない声の出し方で読んでしまいます。

発声が変わるのに合わせて読み方を変えると、今までの
読みの自分の良さまで無くしてしまいそうな不安もあります。
本気で悩んでいます。ご回答よろしくお願いします。


とのご質問をいただきました。

このご質問に、朗読検定(R)認定プロフェッサーの2名が回答しました。


【回答1】
ご質問ありがとうございます。
なるほど、自然な話し方が出来なくなった、ありますねー。
演劇とかでもよく見る現象かと思います。

まず、お腹から声が出せるようになった、というのは良いことだと思うので、一つの収穫だと思いましょう。
今はそちらの発声法に切り替えたばかりで、ボリュームの調節がうまくいってないのでは?という気がします。
お腹から声を出す感じでも小さな声は出せるので、その練習をしてみると良いと思いますよ。

今までの発声法、というのがどんな物だったか分からないのでなんとも言えませんが、今までの話し方と同じボリュームでも、腹式呼吸で支えた声は、より魅力的に聞こえるはず、と思います。

なんにせよ、力まず、やってみるのがいいと思います。
お腹からお腹から!と思っていると余計に力が入って硬くなってしまうこともあると思うので、
練習は練習、その成果がそのうち自然に話し方に出てくればよし、くらいの気持ちでいるとよいと思います。

大会ではマイク使うんですかね?
マイクありの場合、腹式呼吸で声を張りまくると、うるさくて逆効果の事もあると思います。
マイクは声を拾う機械なので、適度なボリュームがあれば大丈夫。

少し離れた所にペットボトルとか置いて、例えばそのキャップめがけて細く息を吐く、声を出す、みたいな練習をすると、ボリュームと距離感を体得しやすくなると思います。



回答:朗読検定(R)認定プロフェッサー 西村俊彦





【回答2】

まゆさん

発声練習をして大きな声が出せるようになった事は素晴らしい事です!

発声に必要な筋肉も付いている証拠なので、次に必要になってくる事は、その付いた筋力と声量をコントロールする事ですね。


先ずは肩の力を抜いて、朗読される文章の内容をイメージして下さい。

次に、その文章を目の前の人ではなく少し離れたところの人がちゃんと聞こえる様に話してみて下さい。

大きな声が出せるようになると「大声で話さなきゃ」と思うあまりに演説の様な話し方になってしまう方がいらっしゃいます。

声を大きくと思わずに、1m先に居る人に対する話し方を5m離れた人にも同じ感じで伝わる様に話してみては如何でしょうか。




回答:朗読検定(R)認定プロフェッサー 井上まい



一般社団法人日本朗読検定協会 公式メールマガジンでは、

・声や朗読に関連する悩み、わからないこと

を募集しております。

採用された方には、

・「CD付き プロが教える 朗読 心に届く語りのコツ50」(葉月のりこ監修 メイツ出版・刊)
・「1日1分、脳がシャキッと目覚める朝音読」(和貝晴美著 致知出版社刊)


いずれか1冊を、お贈りいたします。

info@roudokukentei.jp

まで、

・ペンネーム
・ご質問内容(出来るだけ詳しく)
・ご連絡先お電話番号(こちらからの連絡メールが届かなかった場合の連絡に必要になります)

をお送りください。

(一社)日本朗読検定協会 公式メールマガジンのご購読はこちら無料です
(一社)日本朗読検定協会 公式Youtubeチャンネルのご登録はこちら無料です

【大阪】朗読が初めての方向け 朗読・読み聞かせ体験会 参加者募集のお知らせ

午後のひととき、お洒落なカフェで、心地よく声を出してみませんか?

《こんな方にオススメ》
 
・呼吸法や発声が知りたい ・子どもや孫への読み聞かせをレベルアップしたい
・自分に自信を持ちたい ・認知症予防効果は? ・読み聞かせボランティアをしたい
・まるで女優! ?非日常を体験したい ・ダイエットにもいいかしら?
・歌をうたっても、歌詞が伝わらないみたい ・朗読検定を受けたい、興味がある
 
大阪府堺市に誕生した、「音カフェ」(大阪府堺市北区東雲東町)初の体験会では、
朗読が初めての方に、健康効果抜群、 脳活にも役立つと話題の、

呼吸・発声・音読基礎体験


をしていただけます。

さらに、

「私の読み聞かせ、聞いてくれてるの?」
「一生懸命話しているのにうわの空?」

など、意外に多い、

「きいてもらえない」お悩みにサヨナラ!

「きいてもらえる声」の出し方ポイントを伝授します。

1 回だけの参加も大歓迎。美味しいお茶も楽しめます。
お気軽にご参加ください。
音カフェ体験会1612211
 【きいてもらえる声になる! 朗読・読み聞かせ体験会】
日 時:
1回目 2016年12月20日(火) 「からだが喜ぶ呼吸と発声 〜音読体験」
2回目 2017年1月10日(火) 「こんなに変われる!声の簡単テクニック〜表現体験」

場 所:音カフェ TEL:072-275-7578
   大阪府堺市北区東雲東町1−1−14(JR「堺市」駅 徒歩1分)

体験料:500円(1ドリンク付き)


講 師:千代真由美
   (ハミングプロ主宰/(一社)日本朗読検定協会 認定プロフェッサー・上級検定員/読み聞かせインストラクター・プラチナ資格者/よみうり神戸文化センター「脳をイキイキ朗読セミナー」講師)

ご予約お問合わせは、m-sendai@nifty.com または、TEL:072-275-7578(音カフェ)までどうぞ!


 
プロフィール

代表理事

1970年大阪市生まれ。TBS系列で、TV・ラジオ番組の制作、ナレーター・声優事務所の営業マネージャーを経て、日本朗読検定協会設立に携わる。朗読検定(R)開発者。(一社)日本朗読検定協会 代表理事。NHK全国大学放送コンクールでは、第30〜35回の6年連続で本選審査員を務める。実父は文楽の三味線奏者、鶴澤清治。(重要無形文化財保持者/日本藝術院会員)親戚に、同じく文楽の義太夫、六代目竹本織太夫がいる。

読者登録
LINE読者登録QRコード
TagCloud
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ