あなたは、

社会起業

という言葉をご存知ですか?

社会の問題を、事業で解決する、

それが社会起業です。

社会問題を、
朗読や、読み聞かせの普及で解決する。


朗読検定や、読み聞かせ検定の、
事業理念の根幹には、
そういった思いが込められているのです。

みなさん、
LINEや、Facebookメッセンジャー、
その他、携帯電話のメールをお使いだと思います。
便利ですよね。
私も使っています。

何処に、何時に、
を、地図付きで知らせたり、

「こんなおもしろいものを見つけたよ」

と写真や動画を、
いつでも、どこからでも送れるようになりました。

しかし・・・

LINEやメールのやり取りで、
誤解からトラブルになったことはありませんか?

実は、
私もあります。

文字だけのコミュニケーションという方法は、
決して万能ではありません。

スタンプや、
顔文字は、

使っていい人、ダメな人もいますし、
気持ちに余裕が無ければ、使えません。

笑えるお話、楽しいお話なら良いですが、
大事な話、デリケートな話題では、
まったく使えないと言っても過言ではありません。

実際、
インターネットがメインの事業をされている方でも、

「重要な話は対面が基本だ。」

と言います。

確かに、

対面だと、
相手の感情がわかりやすく、
ちょっとした事で、揉め事になることが少ないのです。


また、巷では、

お店に来るお客さんが減った、
会社の業績が下がった、
物やサービスが売れにくくなった、
今までたくさん買ってくれていた人が、あまり買わなくなった、


こんな悩みを持つ人が、
サラリーマン、
経営者、
自営業

を問わず、多くなりました。 

「不景気だから・・・」
「みんなお金を残そうとしてるから。」


いいえ、
残念ながら、違うのです。

ちゃんと、儲かっている会社、
お店もあるのです。

もちろん、
競争に勝った、
会社や、お店だと思います。

ですが、

好景気の時も、
熾烈な競争はあります。

景気の良し悪しが理由ではありません。

以前のようには、
物が売れにくくなったり、
お客さんが来なくなった、

そう思われている理由は、
実にシンプルで、
ハッキリしています。

それは、売り手側に、

表現力があるか、ないか、

の違いなのです。


つまり、

商品やサービスを買ってもらうには、

売る側は、
物事を、ただ伝えるだけでなく、
相手の心を動かす表現力
が必要

なのです。

これは、
昔からそうなのです。

何かを買う、という行動だけでなく、

人間の、
ほぼ全ての行動は、
心によって決められている
のです。

ここでいう「心」とは、言い換えれば、
感情のことです。

目の前のお客さんに対して、
商品、サービスの価値を伝える表現力。

これこそが、今、求められるスキルなのです。

安定した需要が見込める衣食住に関する物を取り扱っていても、

ただ商品を並べているだけでは、
売れないのです。

私の言うことを鵜呑みにしたくないでしょう。
信じたくないかもしれません。

しかし、

ゼロからご商売を立ち上げてきた、
創業者の方ならば、
意識的か、無意識的かはわかりませんが、
実際、そのようにして、
これまで事業を盛り上げてきたはずです。
お客さんの感情を動かして。

言い換えれば、

商いとは、

お客さんに、
小さな感動や、
大きな感動をしてもらって、
その見返りに、
お金をもらっていたのです。


この、

お客さんの心に感動を呼び起こす表現力

ですが・・・

実は、
朗読を学ぶことで、

ごく普通の人が、
ゲラゲラと笑い、
楽しみながら、
いともカンタンに、

手に入れることができることを、
あなたは知っていましたか?


俳優や声優を目指したとか、
フリーアナウンサー、司会業だったとか、

そんな、

選ばれし人や、
才能のある人。

専門的知識を学び、
何年もの間、厳しい実践現場での修行をしてきた、

・・・という人でなくとも、

豪邸の展示場や、億ションのモデルルーム、
高級車のショールームに来場したお客さんの心を、
いとも簡単に動かすことができるようになる

わけです。

それだけではありません。

営業マンや、
販売員、
会社やお店の経営者が、

お客さんに一番、話してほしいこと、

どうしたら、この商品を買ってくれるのか?
どんな物ならば、欲しいのか?


こんな事を、

お客さんが自ら話してくれるようにもなる

のです。

あなたが、そういった事業に携わる方ならば、
ここまでのお話を聞いて、

「営業研修は間に合ってます。」

とか、

「セールストークとか、聞き出しテクニックなんて、ありきたりだよ。どこの誰に研修を頼んでも、成果が出る人と、出ない人がいたし。」

青字部分に書いたような事を思われたと思います。

ちなみに、

私たちは、

営業研修の専門的な部分はプロにおまかせすべきだと思っています。
門外の、応酬話法なども、お教えできません。

餅は餅屋に、の言葉どおり、
その部分は、専門の会社にお任せするべき
だと思います。


責任と、自信を持って言えるのは、

上記で書いたような、

お客さんの心に感動を呼び起こす表現力

豪邸の展示場や、億ションのモデルルーム、
高級車のショールームに来場したお客さんの心を、
いとも簡単に動かすことができるようになる


お客さんが、自ら話してくれるようにもなる

このような事が起こせる力を手に入れるまでの時間は、

どんな人でも、
たった一日、習っただけでは身につきません。

しかし、
早ければ3ヶ月〜半年、
遅くとも一年以内、という、ごく短期間でのお話です。

そんな短期間に、
一生ものの、
お客さんの心を動かす表現力が手に入る
のです。

それだけでなく、

朗読を学ぶことで、

・想像力が豊かになり、他人の事を考えられる人が増える
 →犯罪の減少、非行を防ぐ、社会貢献を考えられる人が増える

・伝達ミス、誤解を防げるようになり、人間関係に悩む人が減る
 →うつ病等の防止、自殺の防止

・他人の気持ちへの共感を表現できるので、孤独な人が減る
 →孤独死の減少、自殺の防止

・教え上手な人が増えるので、国民全体の教育レベルが上がる
 →教育力の底上げで、国力が向上 

こんなことが起きてきます。

朗読の普及とは、
一企業や、一商店という単位ではなく、
1億1千万人、
日本という国の、
国家レベルの問題解決になるのです。

多くの人が、
それぞれ、幸せに生きることができる世の中を作ること、
にも繋がるのです。



この記事を、ここまで読んで下さった方の中で、

【企業やお店の人材教育、学生の就職支援に活かしたい方】

・御社名(または学校名)
・ご担当者様のお名前
・お取り扱い商品やサービス(もしくは、御社、御校のホームページアドレスでも構いません)
・なぜ、この研修にご関心をもってくださったのか?
・仮に、研修をご希望の場合、何名ぐらいの方が受講されるか?

をご記入の上、info@roudokukentei.jp までお問い合わせ下さい。 


【企業研修、学校法人での朗読講師をしたい、朗読の普及をしていきたい方】

認定教室資格(=プロフェッサー資格)の取得者は、
現在、

・フリーアナウンサー、MC、ナレーター、朗読家、朗読講師
・50代、60代の女性


が中心ですが、

30代や、40代の方、
そして、男性も増えてきました。


認定教室資格を取得された方々の声

「私たちの仕事は、特に、若い人に取って代わられる賞味期限のようなものがあるので、将来のために資格を取りました。」(フリーアナウンサーAさんなど、複数回答)

活動の場が非常に広く、全年齢に対応でき、一生出来るお仕事だと思いました。」(司会業Bさん)

生徒さんが楽しんで続けられる仕組み、朗読検定があることが強いと思い、資格取得をしました。」
(朗読講師Cさんなど、複数回答)

「講師を名乗るのは、ある程度キャリアがあれば、誰でも出来るのですが、やはり、一人よりも仲間や相談できる機関が欲しいと思い、資格を取ることにいたしました。」
(フリーアナウンサーDさん)

声を出す事が減った高齢者にも向いているのが朗読。高齢化社会に合っていると思ったからです。」(司会業Eさんなど、複数回答)


【教室開講後の、実績の一部】

★19ヶ月前 生徒さん1名 → 現在、生徒さん39名
★17ヶ月前 生徒さん1名 → 現在、生徒さん31名
★5ヶ月前 生徒さん1名 → 現在、生徒さん15名
★3ヶ月前 生徒さん0名 → 現在、生徒さん6名


★18ヶ月前 インストラクター資格者0名 → 現在9名
★27ヶ月前 インストラクター資格者0名 → 現在15名

その他、
現在、毎月90名以上の生徒さんに指導されている先生もおられます。

上記実績につきまして、
一切、ノルマはなく、
認定教室の方が、ご自身のペースで活動された実績です。

何かを、
「売ろう」とする姿勢は生徒さんを遠ざけてしまうからです。
朗読普及のためにも、それは避けなくてはなりません。

また、
一般社団法人日本朗読検定協会では、
教室運営の負担にならないよう、
月謝からロイヤリティを頂いておりません。
年会費のみ
です。

「生徒さんにたくさん、来てもらいたい」

という方には、

それが叶うように、
生徒さん募集の文章などを含め、
細かなアドバイスをさせていただいております。

そういったアドバイスも、
無料サポート
でおこなっております。


★自分のペースで、
★無理なく、
★安定的に


朗読教室を運営していきたい、

とお考えの方は、ぜひ、

下記リンク記事もお読みいただき、お気軽にお問い合わせください。

大型提携を控え、認定教室を大募集!
http://blog.livedoor.jp/roudokukentei/archives/1759684.html