(社)日本朗読検定協会 公式BLOG

(社)日本朗読検定協会の最新情報をお知らせするBlogです。引用文を除く記事本文の著作権は(社)日本朗読検定協会に帰属します。
朗読検定(R) は登録商標(登録第5249540号)です。 読み聞かせ検定(R) は登録商標(登録第5337712号)です。

認定朗読・読み聞かせ講師の登録数、学生から80代まで、全国2600名以上!
iPhone、iPad、Androidから、朗読検定(R)実技課題をご提出いただけます!

通信講座

感染リスクゼロ! 声の表現アカデミー 受付状況

コロナウィルス感染拡大防止のため、7都府県に緊急事態宣言が発出され、
その後、小中高校、大学、短期大学、専門学校等が相次いで休校。
企業、店舗には休業要請が出ている業種も多くなりました。

特に、東京都では「コロナウイルス感染 第二波」のような状況になりつつあります。

その影響で、
ご自宅で過ごされる方が大幅に増えたため、
自宅でスキルアップのために学ぶ、
巣ごもり学習
をされる方が急増しました。


スマホだけで受講いただける通信講座、
声の表現アカデミー


の受講お申し込みが大変増えてきておりますので、
各講座の混雑状況をご案内致します。

 の個数が多いほど、講座が混み合っております。(5段階)

各講座の詳細は、リンク先のページをご覧ください。

朗読検定4級取得講座 
朗読検定3級取得講座  
朗読検定準2級取得講座  
朗読検定2級取得講座 ※次回の受講ご予約は、6/20〜 受講開始は7/1〜
二級朗読インストラクター資格認定講座 

※朗読検定3級と4級のページは同じです。スクロールしてご覧ください。
※朗読検定2級と準2級、二級朗読インストラクター認定講座のページは同じです。スクロールしてご覧ください。

ご参考になりましたら幸いです。


一般社団法人日本朗読検定協会
声の表現アカデミー事務局

よくいただくご質問【認定講師資格について】

当会の認定講師資格について、よくいただくご質問について回答させていただきます。

Q:プロフェッサー資格、准プロフェッサー資格と二級朗読インストラクター資格の違いがわかりません

A:プロフェッサー資格(准プロフェッサー資格)は、朗読検定(R)や読み聞かせ検定(R)を受検したい方、また、当会の認定講師資格を取得したいという方を募集することができる、「代理店講師資格」となります。また、書籍、教材などの出版では、朗読検定(R)、読み聞かせ検定(R)の商標を、使用料なしでお使いいただけます。(※出版物で使用される場合、必ず、当会に内容の許諾はお取りいただく必要はあります) 二級朗読インストラクター資格には、この権利が付与されていません。 


Q:プロフェッサー資格と准プロフェッサー資格の違いがわかりません

A:プロフェッサー資格は朗読検定の全級の受付、講師資格認定講座が開講できますが、准プロフェッサー資格は制限があります。 (准プロフェッサー資格は、朗読検定3級まで。※青空文庫朗読コンテストの受付は可。)


Q:プロフェッサー資格の資格取得費用を教えてください

A:即認定されるプロフェッサー認定講座の場合と15ヶ月かけて学んでいただく「朗読講師教習所(R)に入所される場合とでは費用が異なります。初期費用が安くなるのは朗読講師教習所(R)への入所で、入会金(無料の場合あり)と月額受講料で受講いただけます。


Q:准プロフェッサー資格の資格取得費用を教えてください

A:即認定される准プロフェッサー認定講座の場合と15ヶ月かけて学んでいただく「朗読講師教習所(R)」に入所される場合とでは費用が異なります。初期費用が安くなるのは朗読講師教習所(R)への入所で、入会金(無料の場合あり)と月額受講料で受講いただけます。


Q:プロフェッサー資格、准プロフェッサー資格は、誰でも取得できるのでしょうか?

A:当会の認定講師に求められる「技能レベル」は、朗読検定2級に合格されることが最低限となります。ただし、アナウンサーや司会業、ナレーター、声優業のご経験者(出演料をもらっている期間が通算で5年以上が目安)は、朗読検定の受検をスキップできる、「特別認定試験」を受検していただくことで准プロフェッサー資格認定講座の受講資格を得ていただけます。「特別認定試験」の内容につきましては、info@roudokukentei.jpまで、お気軽にお問い合わせください。


Q:プロフェッサー資格、准プロフェッサー資格の資格取得費用は無料になることはありますか?

A:資格取得費用は、協会の運営費、資格取得講座開講にかかる経費、応対や管理、サポートの費用として、資格を取得される皆様にご負担いただいております。こちらは不公平が出ないよう、どなた様にもご負担をいただいております。ご理解ご協力をお願い致します。


Q:毎月、生徒さんに朗読検定を受付してもらわないといけないのですか?

A:いいえ。受検したいという方がおられる場合のみ、受付をお願い致します。 受付をするしないも自由にお決めいただけます。営業ノルマや在庫負担は一切ございません。


Q:インターネットを使わないと生徒さんが集まりませんか?

A:殆どのプロフェッサーはチラシ、もしくは、口コミを中心に生徒さんを集められています。SNSを含む、インターネットサービスを補助的に使う方法もあります。


Q:ホームページを作らないといけませんか?

A:ホームページはお作りいただかなくても良いですが、最近は、スマートフォンの普及によりSNS(Facebook、Twitter、Instagram、YouTube等)や、ホームページ、BLOGを活用されたほうが早く生徒さんが集まります。効果的な使い方もお教えいたします。


Q:朗読表現者としてやっていきたいと思っています。教室を開講しないといけませんか?

A:(資格取得費用を一括払いでお支払いいただいた場合は)教室開講義務はありません。朗読表現者として活動の予定などを多くの方に知らせるために、プロフェッサー資格、准プロフェッサー資格を取得された方も多数おられます。そういったご希望の場合は、ファンづくりのアドバイスもさせていただいております。


Q:広告費をかけないと生徒さんが集まらないような気がしますが、月にいくら広告費が必要でしょうか?

A:有料の広告出稿は特に必要ありません。最初から広告宣伝の費用を投じるのは危険です。ただし、インターネット以外の教室開講(実際の場所に来てもらう)をされる場合には、チラシの印刷費程度は必要になります。その場合、印刷枚数や頻度にもよりますが、1回あたり数百円〜数千円程度です。もし、広告出稿を検討する場合でも、出来るだけ費用が掛からない方法を提案いたします。当会が管理しているメディア(公式メルマガ、公式BLOG、公式ホームページ)への掲載は無料でいたします。 


Q:別途相談料やコンサルティング料は必要ですか?

A:教室運営、集客や広告などを含め、認定講師の方からのご相談は、年会費(年額12,960円)で賄っておりますので、別途相談料もコンサルティング料も一切不要です。 


Q:パソコンが大の苦手なのですが、講師資格を取れるでしょうか?

A:添付ファイルを含めたメールの送受信、ホームページの閲覧、コピー&ペースト(コピペ)、キーボードでの文字入力は最低限必要なスキルとなります。 お近くのパソコン教室で初心者コースの受講で出来るようになります。新しいことを習うことは、脳への良い刺激になり、教え方の勉強にもなります。ぜひお近くのパソコン教室に通われることをお奨めいたします。


Q:資格取得費用の分割払いは可能でしょうか? 

A:可能です。資格取得費用をVISA/MASTERカードでお支払いいただく場合、リボ払いや分割払いにすることが可能です。詳細につきましては、お問い合わせください。


Q:(プロフェッサー資格認定講座について)仕事のスケジュール変動が多く、まとまった受講時間が取れないのですが、何か方法はありますか?

A:二級朗読インストラクター資格を取得済み、もしくは、朗読検定2級試験に合格されている方は、Zoomを使って受講(3時間単位で2日〜3日に分けて受講など)いただけます。上記以外の方につきましては、講習日程の調整で対応させていただいております。ただし、一度もお会い出来ない方には講師認定を致しかねます。ご理解ご協力をお願い致します。


Q:認定講師資格を取得すると、仕事を「あっせん」してくれるのでしょうか?

A:プロフェッサー資格を含め、一般社団法人日本朗読検定協会のすべての認定講師資格は、お仕事をご紹介するための資格ということではございません。資格取得後、協会本部とのやり取りの中で、お仕事をお願いすることはございますが、それを必ずお約束するものではございません。


Q:認定講師資格を取得すると、代理営業をしてくれるのでしょうか?

A:資格取得後、ご希望されるご活動のヒアリング、計画づくりをする中で、代理営業の必要性がある、代理営業が効果的であると見做した場合においては代理営業をいたします。ご希望のご活動の種類、ご経験などによることとなりますので、どなたにでも代理営業をすることをお約束するものではありません。資格取得をご検討の際、代理営業が重要な要素であるとお考えの場合は、事前にご相談ください。


Q:他の団体の講師資格を持っていますが、資格を取ることはできますか?

A:プロフェッサー認定講座でお教えすることは、他のジャンルの講師活動においても、ぜひお役立てください。他のあらゆる「講師資格」をお持ちの方も、当会の認定講師資格を取得いただくことが可能です。


Q:他の朗読コンテストに応募したり、他団体の主催する朗読会等に出演できなくなりますか?

A:いいえ。ご自由にご応募、ご出演いただけます。当会はそういった罰則もございません。他の朗読コンテスト、朗読コンクール、朗読会、発表会、いずれもご自由にご参加ください。


Q:認定講師資格の取得後、協会から何か費用の請求はありますか?

A:2023年7月から、全ての認定講師資格は年会費永年無料となっておりますので、資格取得後、費用の請求はございません。


Q:在宅ワークとして講師活動をすることはできますか?

A:会議室等を使わず、オンライン講座を開講することで可能です。時間も場所も自由に講師活動をしていただくことが可能です。


Q:朗読講師教習所(R)は、入会金が必要ですか?


A:朗読検定2級に合格されている方は、入会金無料となります。朗読検定2級に合格されていない方の場合は、準2級に合格されている場合は2級の受検料(26400円)、準2級を未受検の場合は2級と準2級の受検料の合計(44000円)が入会金となります。


Q:朗読講師教習所(R)のコースで授業を受けられない日が出た場合はどうなりますか?

A:別の曜日、時間帯で同じ授業があれば、そちらを追加費用無しで受講いただけます。


Q:朗読講師教習所(R)は、途中退会できますか?

A:カリキュラムの6ヶ月目までは、いつでも途中退会いただけます。ただし、一度お支払いいただいた受講料の返金は致しかねますので、特別なご事情がある場合以外は休会をお薦めいたします。休会からの再開はいつでもしていただけます。
プロフィール

代表理事

1970年大阪市生まれ。TBS系列で、TV・ラジオ番組の制作、ナレーター・声優事務所の営業マネージャーを経て、日本朗読検定協会設立に携わる。朗読検定(R)開発者。(一社)日本朗読検定協会 代表理事。NHK全国大学放送コンクールでは、第30〜35回の6年連続で本選審査員を務める。実父は文楽の三味線奏者、鶴澤清治。(重要無形文化財保持者/日本藝術院会員)親戚に、同じく文楽の義太夫、六代目竹本織太夫がいる。

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