(社)日本朗読検定協会 公式BLOG

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録音

消えたMD〜Part25


朗読の輪コンテストは予選の応募者数が432名、

その中で録音で応募された方が171名。

最も多かった録音メディアは何と!


CDでした!(78名)

次に多かったのがMDで52名。

カセットテープは41名という結果でした。

操作が簡単でわかりやすい、という部分でカセットテープの人気は根強いものがありますね。

しかし、最近、カセットテープ自体が売ってないことが多く、手に入りにくくなってきているようです。

同じように、MDもiPodなどのメモリーオーディオに押され、持ち運びできるサイズのレコーダーが殆ど無くなってしまいました。

今回、CDの比率が非常に多かったのは朗読の録音や練習にICレコーダーを使う方が増えたことを反映していると思われます。

ICレコーダーとは、

・消耗品のメディアが不要
・一般的にはMDレコーダーより小型
・モーターが無いため壊れにくい

という特長があります。

消耗品のメディアが不要、と書きましたが、パソコンと繋げばカンタンにCDが作成出来てしまうので、残しておきたいという場合はCDで残すことが出来ます。

また、モーター等の回転部品が無いことから、手のひらで隠れるほどの大きさの物が大半で、重さも非常に軽いため、持ち運びは非常に便利です。

もちろん、少し大型で高性能なマイクが付いた物も有りますが、あまりお薦めはいたしません。

私たちがお薦めするのは、大体、2万円以下。
マイクロSDメモリーカードが使える物で、リニアPCM録音が出来る物です。

マイクは、胸元にピンで留められる物がいろいろなメーカーから出ていますので、大体、3〜5千円程度のものをお好みで選ぶと良いでしょう。

ちなみに、日本朗読検定協会でも使用しているのが、SANYOのICR-PS501RMです。

この機種の良いところは、

・本体メモリー2GB(約3時間録音可能)
・マイクロSDメモリーカード対応
・単4電池1本で約10時間録音が可能
・リニアPCM、MP3、いずれかの録音形式を選択できる
・再生速度調節機能搭載
・本体にUSB端子搭載でパソコンとの接続が簡単

もちろん、外部のマイクも使えますので、より音質や使い勝手にこだわることも可能です。

ピンマイクやマイクロSDメモリーカードと合わせて買っても2万円以下で済むのがうれしいですね。

普段の朗読の練習や朗読検定の応募にお薦めです。

SANYO リニアPCMレコーダー(ホワイト) [ICR-PS501RM(W)]
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消えたMD・・・3

昨日の話題が、「コンテストの課題が着々と送られてきています!」

そして、今日は、

「消えたMD・・・」


どなたかの課題を無くしたかのように思われましたよね?


違うんです。


(ポータブル)MDレコーダーが今、市場には1機種しか無くなっており、

(ポータブル)MDプレイヤーは、絶滅の危機に瀕しているのをご存じでしたか?


お近くの家電店、結構大きめの所に行って頂ければ分かりますが、

SONY製 MZ-RH1 という、機種しか無いのです!!

SONY Hi-MD ウォークマン MZ-RH1 S
SONY Hi-MD ウォークマン MZ-RH1 S
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例えば、

「ちょっと朗読検定3級に挑戦してみようかなぁ・・・」

と思った方は、割とMDレコーダーを探される方が多いのでは無いでしょうか。

カセットテープ、MD、CDのいずれかに課題を録音してお送り頂く必要がありますからね・・・

ちなみに、朗読の輪コンテストではどのメディアが多かったかと言いますと、

実は・・・(次回に続く!)

良い録音。5

今回の「朗読の輪コンテスト」は、全国からのご応募でしたので、

録音でご応募の方が大多数を占めていました。

朗読検定3級の二次試験にも役立つので、朗読を録音する際の、最も重要な2つのアドバイスを。


・出来るだけ静かな環境で録音する
・必ず、ヘッドホンで聴き直してチェックする


この2つに注意して録音して頂ければ、より正確に採点が出来ます。

聴き取りづらいと、高得点は付けられません。

スタジオを借りてまで録音していただかなくても結構ですが、ご自身で聴いてみて、

「聴きづらいなぁ・・・」

と思われる録音ならば、録音し直していただくことをお勧めいたします。


雑音のほうが大きすぎて、声が殆ど聞こえない、となるとそれは良い録音とは言えません。

「良い録音」と「良い朗読」は違いますが、

同じ「良い朗読」をしている方ならば、「良い録音」で応募された方のほうが有利になります。

【悪い録音の一例】
犬や猫が近くで鳴いている
電車や車の走る音が朗読する声よりも大きく入っている
(朗読とは関係のない)他の人の声が大きく入っている
(マイクが遠すぎて)サーッというノイズが声よりも大きく入っている


上記は極端な例ですので、滅多におられませんが、このような場合は、予選通過は非常に困難であると思います。


つまり、どれほど上手に読めていたとしても、確認出来ない以上は高い点数を付けるわけにいきません。

ヘッドホンやイヤホンで聴いてみて、読んでいる箇所でも雑音が大きいようならば録音する場所を変えるか、マイクが遠すぎるのだと思って下さい。

目安としまして、マイク一体型のレコーダーを使用する場合は、

マイクからの距離は、声量によりますが、大体30〜50センチまで

が適切だと言えるでしょう。

それ以上離れると、ノイズが大きくなる場合が多くなります。

ハンドマイクを使用する場合は、15センチ〜20センチ以内が適切な距離だと言えるでしょう。

また、ハンドマイクを使用する場合は、ハンドノイズ(マイクを握る音)に注意しましょう。

ハンドノイズは、スタンドを使用することで防止できます。

クリップ式のマイクの場合は、衣擦れの音が入ることに注意しましょう。


まずは、録音された物を、ヘッドホンかイヤホンで聴いてみることが基本です。

レコーダーやマイクの距離を色々調整してみて、一番聴きやすい録音が出来る位置を探してみてください。

あとは、ワンちゃんが寝ているとき、ネコちゃんがエサを食べている時に録音するだけです。(笑)

プロフィール

村山博之

昭和45年大阪市生まれ。TBS系列で、TV・ラジオ番組の制作、ナレーター・声優事務所の営業マネージャーを経て、日本朗読検定協会設立に携わる。朗読検定(R)開発者。(一社)日本朗読検定協会 代表理事。NHK全国大学放送コンクールでは、第30〜35回の6年連続で本選審査員を務める。実父は文楽の三味線奏者、鶴澤清治。(重要無形文化財保持者/日本藝術院会員)親戚に、同じく文楽の義太夫、六代目竹本織太夫がいる。

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