(社)日本朗読検定協会 公式BLOG

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2級

明日、明後日はいよいよ2級実技試験です。

明日、明後日は大阪、東京で朗読検定2級の実技試験です。
受検される皆さんにちょっとしたアドバイスをしたいと思います。

朗読検定2級の実技試験は、対面試験です。

原則、検定員からの指示が無い限り、同じ部分を読んでいただくことはありません。


つまり、読み間違いをしても、戻って読む必要は無いという事です。


朗読検定のテーマは、「聴き手に伝わる朗読」です。

それを証拠に、アクセントの採点項目が0点だったとしても、合格はあり得るようになっています。

ただし、アクセントが0点になるような方だと、まず合格は難しいでしょう。

技術や知識的な事以上に、作品に関しての下調べ、読み込みが足りない場合が多いからです。


今から作品に関して下調べ、読み込みといっても焦ってしまわれるだけなので、一つだけ重要なポイントを。


あなたの朗読を聴く聴き手には原稿が無い


という想定で読んでください。

以上です。

それでは朗読検定2級受検のみなさん、がんばってくださいね!

明日で2級の受検受付は終了です。

いよいよ、明日の19日(金)23:59で、

2010年10月期 朗読検定2級の受検受付は終了です。


2級受検者の方には、26日頃、試験会場と個別の試験時間を郵送にて、お知らせいたします。

なお、2級の受検には、

準2級A検定およびB検定の合格が必要です。

また、準2級と2級は同時受験出来ませんので、2月の検定で受検をしようと考えておられる方は、11月30日までに準2級A検定、B検定のお申し込みをしておいてください。


なお、10月期の準2級〜4級の受検受付期間は、11月30日までとなっております。

現時点で、受検受付完了後、課題のお届けまでに約1週間程度掛かっております。

課題提出は、11月1日から既に受け付けております。
11月30日以降は大変混雑いたしますので、お早めにお送り下さい。

合否結果につきましては、12月1日から順次発送となります。



日本朗読検定協会
受検管理部

採点項目解説 【朗読検定準2級および2級】

暑い暑い言うなと怒られるのを承知で言います・・・

暑い! 特に今日は!

暑いと早く起きて良いのですけどね。

うちは東向きなので特に暑いのです・・・ゆっくり寝て居られません。


さて、お待たせいたしました。

満を持して、

準2級2級

の採点項目解説に入りたいと思います。


この準2級、

2月までとは大違いに、点が取りにくくなっています。

実技試験でも、50点満点の80%、つまり40点の獲得が合格点となります。

−10点されると不合格になりますから、注意が必要です。


課題1は作品朗読です。
「注文の多い料理店」宮沢賢治・作より抜粋されています。
登場人物が多い箇所になるので、難易度は高くなっています。

では、各採点項目です。

【正確さ】は、読み間違いのことです。 読み間違い一箇所につき−1点減点されます。

【滑舌】は、簡単に申しますと、不明瞭になっているとか、明らかに噛んでしまった所、一箇所につき−1点されます。

【読む速度・間】は、筆記試験と連動になります。
表現計画の宣言どおりの表現が出来ているかがポイントになります。

【アクセント】は、もちろん共通語アクセントで読めているか。 読み間違い一箇所につき、−1点です。

【鼻濁音・無声化】ですが、おそらく、一番減点される可能性の高いのはこの項目では無いかと思います。
ここで0点になってしまう方もおられると思います。

しかし、鼻濁音や母音の無声化は、クオリティの高い朗読には不可欠な要素です。 しっかりと身につけておきましょう!

【情景描写・台詞】は、筆記試験と連動です。
表現計画の宣言どおりの表現が出来ているかがポイントになります。


課題2は、プロミネンス課題です。
3級の解説でも書きましたが、正確にはプロミネンスとイントネーション課題です。

しかし、当然、3級より難易度が上がっています。

【無声化・鼻濁音】が追加され、4項目で採点されます。


準2級と2級は、課題自体はまったく同じです。

2級は、対面試験となりますので、録音で実力が発揮できた方は、緊張し過ぎないように!

がんばってください!
プロフィール

村山博之

昭和45年大阪市生まれ。
TBS系列の放送局で、TV・ラジオ番組の制作、ナレーター・声優事務所の営業マネージャーを経て、日本朗読検定協会設立に携わる。
朗読検定(R)開発者。一般社団法人日本朗読検定協会 代表理事。NHK全国大学放送コンクールでは、第30〜35回の6年連続で本選審査員を務める。
実父は文楽の三味線奏者、鶴澤清治。(重要無形文化財保持者/日本藝術院会員)親戚に、同じく文楽の義太夫、六代目竹本織太夫がいる。

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