(社)日本朗読検定協会 公式BLOG

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6月期

6月期 朗読検定4級 受検要項詳細

全級共通実技課題作品 宮沢賢治・作「注文の多い料理店」

【4級】
 4級の目的 筆記 ※50点満点
  ・発声方法の基礎知識を身につけているか
  ・朗読に関する初歩的な知識を身につけているか(文学作品等)

 4級の目的 実技 ※50点満点
  ・発声が出来ているか
  ・明瞭に、正確に読むことが出来ているか(読み間違い、滑舌)
  ・早口言葉、滑舌課題が明瞭に読めているか
  ・作品朗読の"語り"部分を情景描写や間の取り方に工夫して正確に読めているか

 実技試験内容と採点項目  実技合計 50点満点 40点以上で合格とする
 1.発声課題 ロングトーン12秒 (各項目5点 合計15点)
  ・時間(規定時間をクリア出来ているか)
  ・声量(しっかりと発声出来ているか)
  ・発音安定性(最後まで発音が安定しているか)

 2.滑舌課題 早口言葉 (各項目5点 合計15点)
  ・時間(規定時間内に読み終えられているか)
  ・正確さ・滑舌(間違いなく、明瞭に、正しいアクセントで読めているか)
  ・リズム(苦手な部分が遅くなっていないか)

 3.作品朗読 「注文の多い料理店」より "語り"部分(各項目5点 合計20点)
  ・情景描写(情景描写を伝える読み方の工夫が出来ているか)
  ・読む速度と間の取り方(聴きやすい速度と間が取れているか)
  ・正確さ(間違いなく、正しいアクセントで読めているか)
  ・滑舌(明瞭に発音出来ているか)

6月期 朗読検定受検要項詳細を発表致しました。

日本朗読検定協会 公式HPにて、

6月期 朗読検定受検要項詳細

を発表させていただきました。

前回の2月期に、90点以上の高得点で合格された方が非常に多かった為、

・採点項目の追加
・実技課題の見直し


を大幅にいたしました。


また、この6月期からは、

・作品課題は全級共通

と致しました。 ※早口言葉やプロミネンス課題は各級別となります


6月期の作品課題は、

「注文の多い料理店」 宮沢賢治

です。


最も大きく変わったのは、

・3級から、プロミネンス課題が追加
・準2級から、筆記試験に「実技表現計画の宣言」が追加
・2級はA検定、B検定ともに「対面試験のみ」

朗読検定はどうあるべきかを熟考し、朗読において重要度が高い、プロミネンスを3級課題から追加致しました。

「実技表現計画の宣言」とは、

課題作品について、前後の文章、情景描写、登場人物などについて、受検者のあなたがどのように感じ、どのように表現するかを筆記試験にて記述宣言していただくことをいいます。

この試験の意味は、一つ。

読み手が聴き手に伝えうる表現力を有しているか

をみるところにあります。


しかし、出題側が、

「こう表現しなくてはならない」

とすると、

一定の形にこだわった朗読

へ誘導することになりかねません。


その為、

読み手が宣言した表現計画に基づき、それが達成されているかを採点することに致しました。


また、2級はテーマを、

「準2級と同じ課題を対面でも合格水準で読むことが出来るか」

に絞りました。


当然、受検期ごとに作品課題は変わりますので、

6月に準2級を受検され、合格された方は、10月以降、“別の作品課題”で挑戦することになります。

パソコンでご覧頂いていない方のために、明日からは4級から各級日替わりで受験要項を本BLOGで公開していきます。
プロフィール

村山博之

昭和45年大阪市生まれ。TBS系列で、TV・ラジオ番組の制作、ナレーター・声優事務所の営業マネージャーを経て、日本朗読検定協会設立に携わる。朗読検定(R)開発者。(一社)日本朗読検定協会 代表理事。NHK全国大学放送コンクールでは、第30〜35回の6年連続で本選審査員を務める。実父は文楽の三味線奏者、鶴澤清治。(重要無形文化財保持者/日本藝術院会員)親戚に、同じく文楽の義太夫、六代目竹本織太夫がいる。

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