去る、11月4日（日）に、京都 西本願寺にある、聞法会館にて、
第３回 読み聞かせコンテスト 本選が行われました。
（主催：ジョブアプリケーション／（株）朗読研究社 協賛：京つけもの西利 （株）梓設計 本願寺出版社）
本選には、全国から30名出場され、
お一人5分の持ち時間で、グリム童話や日本の昔ばなし、仏典童話を読んで競われました。
中には、物語の内容を簡単に説明して読む方もおられ、朗読コンテストとはまた違った、
色々な読み聞かせスタイルが披露されました。
審査員は、元ラジオ福島アナウンサー・フリーアナウンサーで、（一社）日本朗読検定協会 理事の、
西村実花氏
過去、Ｋ−１グランプリにも出場された格闘家で、（一社）日本朗読検定協会 特別顧問の、
清原定一さん
そして、課題本の一つ、「とくとくとく」の著者、
中川 晟先生
審査委員長には、シナリオライターで、NPO法人上方演芸研進社mydo理事長の
林 千代先生
以上の4名の皆様が務めてくださいました。
また、“子ども審査員”としてご参加、一般審査員としてご参加くださった方もおられました。
皆様、長時間に渡る審査、ありがとうございました！
そして、当日の司会は、主催のジョブアプリケーション 代表、
葉室京子さんが務めてくださいました。
葉室さんは、婚礼などの式典司会を活動の中心とされているそうです。
披露宴などで手紙を読むこともあるので、朗読検定にも挑戦中とのこと。
確かに、手紙の読みは「朗読」なんです！！ありがとうございます！
さて、注目の本選です！
ステージに立つ、緊張の一瞬・・・ッッ！
出場者の方はさまざま。
一般の方はもちろん、高校生の方も。
読み方も、さまざまで、
身振り手振りの工夫を凝らす方、
時々、客席に目を配る方、
十人十色の読み聞かせスタイルを観ることができました。
生で観ること、聴くことは、やはり一番勉強になります！
当然、審査に熱も入ります！
今回の受賞枠は、
優勝 1名
準優勝 2名
審査員特別賞 2名
プチ文化勲章 1名
6名でした。
プチ文化勲章を受賞されたのは、
山岡くみ子さん
朗読ボランティアグループのリーダーを務めておられるとのこと。
受賞が活動の励みになりますように！
審査員特別賞お一人目は、
香川歌織さん
今回、東京からお越しくださいました！
受賞を大変喜んでくださっていました。
おめでとうございます！
審査員特別賞お二人目、
谷口友巴さん
谷口さんも朗読ボランティアグループで活動されているそうです。
これからも楽しみにしている方のためにがんばってください！
いよいよ準優勝の発表です！
準優勝、お一人目は、
野村恵子さん
野村さんは、朗読も学ばれているとか。
準優勝、おめでとうございます！
準優勝、お二人目は、
藤田紀子さん
藤田さんも、朗読が好きで活動されているそうです。
準優勝、おめでとうございます！
さて、本コンテストの優勝者の発表です！
優勝は、
渡邊利子さん
優勝、おめでとうございます！
今回の審査総評を、審査委員長の林千代先生からいただきました。
「出場者のみなさんは、どなたも、素晴らしい技術で、心のこもった読み聞かせをなさっていました。正直なところ、優勝者を決めるのはとても難しかった。どなたが優勝者でもおかしくない、そんなコンテストでした。受賞を逃した方も、惜しくも受賞を逃したと思っていただき、あきらめずに、またチャレンジして欲しいと思います。」
とのことでした。
賞を獲る、ということは中々、狙って出来るものではありません。
受賞が叶わないこともあります。
でも、それは「結果」ではなく、「経過」だと思って、あきらめずにがんばって欲しいと思います。
※経過：ある段階を通り過ぎることの意
ここで、みなさんにお知らせがあります。
2013年4月3日、13日の両日、
「新美南吉を読もう！」という催しを、
東京都内と大阪市内の二箇所で、同時開催いたします。
詳細は、追って、
日本朗読検定協会公式メールマガジン
本BLOGでお知らせいたします。
お見逃しなく！
第３回 読み聞かせコンテスト 本選が行われました。
（主催：ジョブアプリケーション／（株）朗読研究社 協賛：京つけもの西利 （株）梓設計 本願寺出版社）
本選には、全国から30名出場され、
お一人5分の持ち時間で、グリム童話や日本の昔ばなし、仏典童話を読んで競われました。
中には、物語の内容を簡単に説明して読む方もおられ、朗読コンテストとはまた違った、
色々な読み聞かせスタイルが披露されました。
審査員は、元ラジオ福島アナウンサー・フリーアナウンサーで、（一社）日本朗読検定協会 理事の、
西村実花氏
過去、Ｋ−１グランプリにも出場された格闘家で、（一社）日本朗読検定協会 特別顧問の、
清原定一さん
そして、課題本の一つ、「とくとくとく」の著者、
中川 晟先生
審査委員長には、シナリオライターで、NPO法人上方演芸研進社mydo理事長の
林 千代先生
以上の4名の皆様が務めてくださいました。
また、“子ども審査員”としてご参加、一般審査員としてご参加くださった方もおられました。
皆様、長時間に渡る審査、ありがとうございました！
そして、当日の司会は、主催のジョブアプリケーション 代表、
葉室京子さんが務めてくださいました。
葉室さんは、婚礼などの式典司会を活動の中心とされているそうです。
披露宴などで手紙を読むこともあるので、朗読検定にも挑戦中とのこと。
確かに、手紙の読みは「朗読」なんです！！ありがとうございます！
さて、注目の本選です！
ステージに立つ、緊張の一瞬・・・ッッ！
出場者の方はさまざま。
一般の方はもちろん、高校生の方も。
読み方も、さまざまで、
身振り手振りの工夫を凝らす方、
時々、客席に目を配る方、
十人十色の読み聞かせスタイルを観ることができました。
生で観ること、聴くことは、やはり一番勉強になります！
当然、審査に熱も入ります！
今回の受賞枠は、
優勝 1名
準優勝 2名
審査員特別賞 2名
プチ文化勲章 1名
6名でした。
プチ文化勲章を受賞されたのは、
山岡くみ子さん
朗読ボランティアグループのリーダーを務めておられるとのこと。
受賞が活動の励みになりますように！
審査員特別賞お一人目は、
香川歌織さん
今回、東京からお越しくださいました！
受賞を大変喜んでくださっていました。
おめでとうございます！
審査員特別賞お二人目、
谷口友巴さん
谷口さんも朗読ボランティアグループで活動されているそうです。
これからも楽しみにしている方のためにがんばってください！
いよいよ準優勝の発表です！
準優勝、お一人目は、
野村恵子さん
野村さんは、朗読も学ばれているとか。
準優勝、おめでとうございます！
準優勝、お二人目は、
藤田紀子さん
藤田さんも、朗読が好きで活動されているそうです。
準優勝、おめでとうございます！
さて、本コンテストの優勝者の発表です！
優勝は、
渡邊利子さん
優勝、おめでとうございます！
今回の審査総評を、審査委員長の林千代先生からいただきました。
「出場者のみなさんは、どなたも、素晴らしい技術で、心のこもった読み聞かせをなさっていました。正直なところ、優勝者を決めるのはとても難しかった。どなたが優勝者でもおかしくない、そんなコンテストでした。受賞を逃した方も、惜しくも受賞を逃したと思っていただき、あきらめずに、またチャレンジして欲しいと思います。」
とのことでした。
賞を獲る、ということは中々、狙って出来るものではありません。
受賞が叶わないこともあります。
でも、それは「結果」ではなく、「経過」だと思って、あきらめずにがんばって欲しいと思います。
※経過：ある段階を通り過ぎることの意
ここで、みなさんにお知らせがあります。
2013年4月3日、13日の両日、
「新美南吉を読もう！」という催しを、
東京都内と大阪市内の二箇所で、同時開催いたします。
詳細は、追って、
日本朗読検定協会公式メールマガジン
本BLOGでお知らせいたします。
お見逃しなく！
