決してサボっていたわけではございません。
撮影した写真の枚数が900枚以上、全てに目を通し、
使えそうな写真(何せアマチュアなので。。。)
をピックアップし、
BLOG用にリサイズ、アップロードするだけでとてつもなく時間が掛かってしまいました。
本当にすみません。
やってきました、博多へ!
博多から、地下鉄空港線に乗ります。
博多駅から3駅の天神駅へ。
天神駅から出てすぐ、アクロス福岡があります。
アクセス至便です!
さーて、円形ホールはどこかな〜?
ありました!
・・・って、実は見えてる位置だったのですけどね。
円形ホールの前は、吹き抜け。
何とも開放感があって、上質な雰囲気を醸し出しています!
(※↑この写真はNikon D3100で撮影)
ちゃんと催し物で表示もしてくださっていました!
アクロス福岡のみなさま、ありがとうございます!
さて、ステージに立つとどんな感じか、
こんな感じです。
前に置いてあるのは、タスカムのDR-05。
TEAC TASCAM リニアPCM/ICレコーダー DR-05 [オフィス用品]
安くて良い音が録れます。お薦めです!
まずは、リハーサル。
総勢29名の方がご出演されました!
(FUJIFILM X20版 ※ノンストロボ)
(Nikon D3100+AF-S NIKKOR 18-55mm f3.5-5.6G VR版 ※内蔵ストロボ使用)
みなさま、お疲れ様でした!
ありがとうございました!
この記念写真、まるで、
「551の無い時〜」
「有る時〜」
みたいになっています。
実は、今回メインで使用した、X20というカメラは、全く音を鳴らさないように出来るカメラなので、
はい、撮りますよ〜
(カシャ ※シャッター音は鳴ってない)
・・・もう一枚別のカメラ(D3100)で行きます!
皆さん「え〜! 今撮ってたの〜!?」
というのが上の集合写真です。
だから、皆さんの表情が「チーズ待ち」になってるのです。
下の集合写真は、そのやり取りから取れた笑いの流れで撮影。
皆さん、いい表情でしょう!?
今回手持ち撮影で外付けストロボも無しで撮りましたが、
やはり集合写真は、三脚立てて、大きなストロボがないと駄目ですね。
反省。
さて、当日は満員御礼!
当日、ビジターの方も多数おられたのにはびっくりしました!
みなさん、ありがとうございました!
さて、イベントの本編です。
残念ながら、うまく撮れていた方のみ、
お写真で紹介させて頂きます。
地元、福岡から男性お二人、
野口和夫さん、
野田泰裕さん
が参加してくださいました。
そして、イベントの後に行われた「若手朗読家の集い」の幹事を務めてくださった、
藤みかさん、
写真撮影が趣味とのこと。
私よりも絶対に上手だろうなぁ・・・
大阪から、
日下昭子さん。
日下さんも、朗読家の集まりを創って行きたいとのこと。
応援したいですね!
鹿児島から来てくれました!
小学生の、
志摩美友ちゃんです!
しっかり上手に読めていましたよ!
これからも朗読を続けていってね!
神奈川県から来てくださった、
圓藤孝子さん。
笑顔で読まれているのが大変印象的でした!
遠方からのご参加、ありがとうございます!
そして、最も遠方から来てくださったのは、
石橋玲さん。
北海道からです!迫真の演技です!
来るだけで大変だったと思います!
本当にありがとうございます!
二級朗読インストラクターのお二人、
前田裕己インストラクター(東京都)
武田あさひインストラクター(愛知県)
御二人とも、舞台俳優の経験から朗読へ。
これからは、朗読劇に力を入れなくてはいけませんね!
当日は、前半、後半でお二人が司会を務めてくださいました。
前半は、日高悠美さん。(中央)
後半は、富永あさ重さん。
日高さん、富永さん、
本当にありがとうございました!
朗読劇「手袋を買いに」は、
佐川友理さん(ナレーション1と子狐)※写真左一人目
日高悠美さん(ナレーション2と子狐)※写真左二人目
北里利恵さん(ナレーション3と子狐)※写真右二人目
葉月プロフェッサーは、母狐を担当。※写真右一人目
朗読劇は、みんなで一つの作品を作り上げる楽しさ、
連帯感が魅力です。
1人で読むのも良いですが、お仲間と朗読劇はいかがでしょうか?
ご自身の英語学習経験を活かし、
何と、「手袋を買いに」を英語で朗読してくださったのは、
佐川友理さん(東京)です!
かっこいいな英語って!
ゲスト朗読は、昨年の『第4回 青空文庫朗読の輪コンテスト』銀賞受賞者、
飯干大嵩さ・・・
あれ?
緊張のあまり、ストレッチを始めました!
またたく間に会場一体となってストレッチ大会に!
ストレッチマンかと思わせておいて、
朗読はしっかり、銀賞受賞の実力を見せつけてくれました!
最後は、スペシャルゲスト、
河面十恵子さん。
元KBCアナウンサーで、現在は福岡県下で朗読教室主宰をされています。
生徒さんは何と100余名!!
河面さんは、朗読の前に物語に関するお話しをしてくださってから、
朗読をしてくださいました。
客席の年齢層が幅広いことを意識された、そのお心遣いが効いて、
会場のお客様は真剣に聴き入っておられました。
河面先生、素晴らしい朗読をご披露くださり、
ありがとうございました!
さて、この催しでは、
心に残った方
の投票がおこなわれました。
出演者の方、
会場のお客様にご協力いただき、
お一人につき2名を投票できるというシステムです。
これにより、得票数が最も多かった方は、
第5回 青空文庫朗読コンテスト 本選出場権
が与えられるというものです。
さて、その結果は!?
上位5名の方を発表します。
※有効票数162票
1位 井上美智代さん(福岡) 21票
2位 山中民恵さん(福岡) 20票
3位 武田あさひさん(愛知) 12票
4位 石橋玲さん(北海道) 10票
5位 上重典子さん(山口) 9票
という結果となりました!
本選出場権につきましては、ご本人のご参加意思を確認後、
正式発表とさせていただきます!
今回の催しの受付をボランティアで手伝ってくださった、
鹿児島の餅田浩子インストラクター、
ありがとうございました!
そして、企画から構成、運営のほとんどを担当してくださった、
葉月のりこプロフェッサー、
あなたがいなければ、この催しはありませんでした。
本当にお疲れ様でした!
また、当日、暑い中に会場までお越しくださったお客様、
椅子を出したり、色な々お手伝いをしてくださったみなさま、
本当にありがとうございました!
また、楽しいイベントが出来るようがんばります!
【大切な朗読ステージを、静かに、キレイに、簡単に撮影したい方!】
記事中の写真は、脚注を入れた2枚以外は全て、
FUJIFILM デジタルカメラ X20S 光学4倍 シルバー F FX-X20S [エレクトロニクス]
を使用しました。
ストロボも光らせず、(※一応、ストロボは内蔵されています)
シャッター音や、
「ピピッ!」という、あの、ピントが合った時の音も出さないように出来ます。
記事中の写真は、特別なことは何もしておらず、
難しいテクニックも使わず、ただ撮影しただけです。
ストロボも未使用。
ステージの照明で顔が真っ白になった写真になって、
悔しい、悲しい思いをしたくない方!
お薦めのカメラです!