2018年11月24日(土)に、大阪市青少年センター(KOKOPLAZA)にて行いました、
文部科学省後援 第10回 青空文庫朗読コンテスト本選
予選から選ばれた、高校生の部、一般/認定講師の部
合わせて39名の出場者で行われました。
その結果報告となります。
後日、写真入りの追記をしていきます。
【高校生の部】
金賞 須田直さん(愛知県) 夢野久作「ドグラ・マグラ」 82点
銀賞 ニシムラタツヤさん(愛知県) 田丸雅智「海酒」 77点
銅賞 奥津真理子さん(神奈川県) 夢野久作「ドグラ・マグラ」 76点
審査員特別賞 長野育夫さん(千葉県) 中勘助「銀の匙」
審査員特別賞 藤田紀子さん(滋賀県) 岡田光世「地下鉄の「マイ・ウェイ」」※今回、認定講師の部の入賞者はありませんでした。
受賞された皆様、おめでとうございます!
そして、第9回 青空文庫朗読コンテスト 金賞受賞者である、西村俊彦さんに朗読披露をしていただきました。
西村俊彦さんは、中島敦「寂しい島(環礁−ミクロネシヤ巡島記抄−より)を朗読してくださいました。
知らない方も多かった作品ではないでしょうか。
コンテストを観に来られた方々に、お手本となるような朗読だけでなく、(おそらく多くの方が)知らなかった作品に出会えるという、素晴らしい機会を作ってくれた西村さん、本当にありがとうございました!
西村さんの朗読は、「西村俊彦の朗読ノオト」でもお聴きいただけます。
惜しくも入賞を逃された出場者の皆様、調子が良くても悪くても、狙い通りの成果が得られないことは多々あります。あなたもご経験がおありだと思いますが、調子が悪いと思っている時に高評価されることだってあるわけです。また、過去の回で入賞された方の多くは、何度も予選を通過できなかった、本選に出場したけど入賞できなかった、というご経験をされていることも、お知らせしておきます。
会場審査員となって、長時間の審査にご協力くださった6名の皆様、
本当にありがとうございました。
今回も本選審査委員長をお引き受けくださった、鈴木美智子さん。
審査委員をお引き受けくださった、井本寛一さん。
千代真由美プロフェッサー、中村なぎさプロフェッサー、
長時間の審査、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
来年、2019年に第11回を迎える、青空文庫朗読コンテスト。
本選は、11月24日(日)。
同じく、大阪市青少年センター(KOKOPLAZA) エクスプレスココで開催いたします。
来年も会場予選をおこないます。(岩手、東京、大阪、愛媛 で開催予定です。)
録音予選の受付日程は今年と同じ、7月1日〜8月31日までとなります。
青空文庫朗読コンテストの、
・会場予選開催情報
・朗読のコツ
を、毎週水曜日、一般社団法人日本朗読検定協会 公式メールマガジンでお知らせしています。
こちらから、ご登録ください。
また、今回、Youtube Liveを使用し、コンテスト本選の生放送をいたしました。
今後、朗読の上達をしたい方向けに、より立体的な情報発信をしてまいります。
ぜひ、一般社団法人日本朗読検定協会 公式Youtubeチャンネルにご登録ください。
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第11回 青空文庫朗読コンテストホームページはこちら
文部科学省後援 第10回 青空文庫朗読コンテスト本選
予選から選ばれた、高校生の部、一般/認定講師の部
合わせて39名の出場者で行われました。
その結果報告となります。
後日、写真入りの追記をしていきます。
【高校生の部】
※会場審査員が6名だったため、満点は92点です。
金賞 村平りかさん(帝塚山学院高等学校) 宮沢賢治「やまなし」 76点
銀賞 村上彩人さん(岩手県) 芥川龍之介「河童」 72点
銅賞 重枝希呼さん(東海大学付属大阪仰星高等学校) 江戸川乱歩「黄金豹」 70点
審査員特別賞 長岡桃香さん(東海大学付属静岡翔洋高等学校) 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
審査員特別賞 大西花香さん(ヒューマンキャンパス高等学校) 江戸川乱歩「黄金豹」
【一般の部/認定講師の部】
※会場審査員が6名だったため、満点は92点です。
金賞 須田直さん(愛知県) 夢野久作「ドグラ・マグラ」 82点
銀賞 ニシムラタツヤさん(愛知県) 田丸雅智「海酒」 77点
銅賞 奥津真理子さん(神奈川県) 夢野久作「ドグラ・マグラ」 76点
審査員特別賞 長野育夫さん(千葉県) 中勘助「銀の匙」
審査員特別賞 藤田紀子さん(滋賀県) 岡田光世「地下鉄の「マイ・ウェイ」」
受賞された皆様、おめでとうございます!
そして、第9回 青空文庫朗読コンテスト 金賞受賞者である、西村俊彦さんに朗読披露をしていただきました。
西村俊彦さんは、中島敦「寂しい島(環礁−ミクロネシヤ巡島記抄−より)を朗読してくださいました。
知らない方も多かった作品ではないでしょうか。
コンテストを観に来られた方々に、お手本となるような朗読だけでなく、(おそらく多くの方が)知らなかった作品に出会えるという、素晴らしい機会を作ってくれた西村さん、本当にありがとうございました!
西村さんの朗読は、「西村俊彦の朗読ノオト」でもお聴きいただけます。
惜しくも入賞を逃された出場者の皆様、調子が良くても悪くても、狙い通りの成果が得られないことは多々あります。あなたもご経験がおありだと思いますが、調子が悪いと思っている時に高評価されることだってあるわけです。また、過去の回で入賞された方の多くは、何度も予選を通過できなかった、本選に出場したけど入賞できなかった、というご経験をされていることも、お知らせしておきます。
会場審査員となって、長時間の審査にご協力くださった6名の皆様、
本当にありがとうございました。
今回も本選審査委員長をお引き受けくださった、鈴木美智子さん。
審査委員をお引き受けくださった、井本寛一さん。
千代真由美プロフェッサー、中村なぎさプロフェッサー、
長時間の審査、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
来年、2019年に第11回を迎える、青空文庫朗読コンテスト。
本選は、11月24日(日)。
同じく、大阪市青少年センター(KOKOPLAZA) エクスプレスココで開催いたします。
来年も会場予選をおこないます。(岩手、東京、大阪、愛媛 で開催予定です。)
録音予選の受付日程は今年と同じ、7月1日〜8月31日までとなります。
青空文庫朗読コンテストの、
・会場予選開催情報
・朗読のコツ
を、毎週水曜日、一般社団法人日本朗読検定協会 公式メールマガジンでお知らせしています。
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また、今回、Youtube Liveを使用し、コンテスト本選の生放送をいたしました。
今後、朗読の上達をしたい方向けに、より立体的な情報発信をしてまいります。
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第11回 青空文庫朗読コンテストホームページはこちら