本コンテストのテーマは、
『東日本大震災被災地の皆さんを朗読で励ます』
ことです。
『青空文庫朗読の輪コンテスト』
〜被災地に贈る、私の好きな物語〜
現在、決定している実施要綱をお知らせいたします。
この内容は、追記されていきます。(2011/9/23 AM11:17更新)
※テレビ岩手様が後援してくださることになりました!
※盛岡市教育委員会様が後援してくださることになりました!(2011/9/12)
※株式会社岩手めんこいテレビ様が後援してくださることになりました!(2011/9/12)
※株式会社岩手朝日テレビ様が後援してくださることになりました!(2011/9/9)
※株式会社アイビーシー岩手放送様が後援してくださることになりました!(2011/9/8)
※岩手県教育委員会様が後援してくださることになりました!(2011/9/7)
後援のご承諾をくださった皆様、当会一同、心より御礼を申し上げます!!
※協賛作家様の作品につきましては、コンテスト会場での公開に限定し、特設BLOGには公開しないことに決定いたしました。著作権上の問題が複雑で、問題が起きる可能性があるため、一律このようにさせていただきました。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
※岩手県出身の協賛作家様、茂市久美子先生、澤口たまみ先生、小野寺悦子先生、柏葉幸子先生の全作品もお選び頂けるようになりました!(コンテスト会場で朗読する場合のみ)
※カセットテープ、MDでのご応募も可能になりました。詳しくは下記をご覧ください。
※副賞につきまして、「賞金」を記載しておりましたが、景品表示法に違反する懸念がございました為、代替のものを検討しております。大変申し訳ございませんが、ご容赦願います。
※同一の方が個人の部、グループの部両方にご応募いただくことも可能です。
【場所】
アイーナいわて県民情報交流センター
4F アイーナスタジオ
【日程・時間】
2011年11月12日(土)
AM11:30〜PM3:00
【申し込み・応募期間】
2011年8月18日(木)〜9月30日(金)
※10月10日(月) 課題必着
【一次選考】
2011年10月11日(火)〜
【選考基準】
・原稿を持たない聴き手に内容が伝わる読み方ができているか
・抜粋の場合、続きを聴きたくなるような抜粋ができているか
【結果通知】
2011年10月17日(月) 本BLOGにて、一次選考を通過した方のエントリーナンバーをお知らせ
※別途、講評はコンテスト参加者の方全員にお送りさせて頂きます。
【本選出場枠】
個人の部:15名
グループの部:10組
※同一の方が個人の部、グループの部両方の部門にご応募いただくことも可能です。
【参加費・お申し込み方法】※一組あたり
個人の部 :¥3,150
グループの部 :¥5,250 ※2名以上5名以下
※参加費のお振込みをもって、お申し込み完了といたします。
info@roudokukentei.jp まで、
『青空文庫朗読コンテスト 参加申し込み』
という件名で、郵便番号、ご住所、ご氏名、ご年齢、連絡先お電話番号をご記入の上、メールをお送りください。
※(社)日本朗読検定協会 認定教室からのお申し込みも出来ます。
【募集部門】
個人の部:一人で読む場合
団体の部:グループで読む場合 ※2名以上5名以下 群読・輪読・朗読劇 いずれも可。
【応募条件】
1.本選出場者に選ばれた場合、岩手県盛岡市 アイーナいわて県民情報交流センター までお越しいただける方。
※交通費のご負担が必要になります。 あらかじめご了承ください。
※岩手県下以外からお越しの場合、交通費補助が適用されます。 詳しくはお問い合わせください。
個人の部:上限2万円の交通費補助(お一人あたり)
グループの部:上限3万円の交通費補助(1組あたり)
今回、チラシやパンフレットを作らない代わりに、交通費の補助をさせていただくことにいたしました。
ささやかではございますが、上記の交通費を負担させていただこうと思います。
※交通費負担分は、本選会場にて清算させて頂きます。
※誠に申し訳ございませんが、岩手県下からお越しの皆様には交通費補助は適用されません。
※居住されている地域によって、補助の金額を設定しています。 詳しくはお問い合わせください。
例:東京都に在住されている方の場合、上限金額の支給となります。
2.応募作品を下記のルールにしたがって決めてくださる方
・インターネットの電子図書館『青空文庫』にデータ化されている著作権が消滅している作品
・または、協賛作家様(茂市久美子先生・澤口たまみ先生・小野寺悦子先生・柏葉幸子先生)の全作品
・抜粋朗読の場合は、必ず下記のルールにしたがってください。
・読む範囲は自由ですが、“文章”や“単語”を書き換えたりすることは出来ません。
・読む範囲は必ず連続したものにしてください。(例:1Pから3Pまでを読む際、2Pを飛ばし3Pを読む等の“省略”や“中略”は禁止です。)
3.朗読時間は、下記ルールにしたがってください。
・個人の部は、 3分00秒以内
・グループの部は、 4分00秒以内
4.応募方法
下記のルールにしたがって、作品朗読を録音したものをお送りください。
『青空文庫朗読の輪コンテスト』特設BLOGに掲載を希望されない方の場合
※『BLOG掲載は希望いたしません』とお申込み時にお知らせください。
・カセットテープ
・MD
・CD(オーディオCD形式。 CDプレーヤーで再生できるもの。)
・MP3データ(128kbps モノラル。 メールで送信可)
『青空文庫朗読の輪コンテスト』特設BLOGに掲載をさせてくださる方の場合
※青空文庫掲載の、著作権消滅作品に限ります。協賛作家様の作品は、公開出来ません。
・CD(オーディオCD形式。 CDプレーヤーで再生できるもの。)
・MP3データ(128kbps モノラル。 メールで送信可)
BLOG公開において音質の安定化を図る必要があるため、このようにさせていただきました。
【一次選考】
・130字以内の「被災地の方々へのメッセージ」または、「作品を選んだ理由」
※特設BLOGでメッセージのご紹介、コンテスト課題の朗読音声の公開をいたします。
※インターネット上で投票を受け付けるコンテストではありません。
今回、被災地に暮らす多くの方々にもお聴き頂けるよう、原則、すべての応募作品は、130字のメッセージと共に、インターネット上で聴けるようにしたいと思います。
応募された作品は、原則、すべての作品を特設BLOGで公開させていただきます。
※非公開をご希望の方は事前にお知らせください。
※著作権が消滅したもの限定。
※協賛作家様の作品については、インターネットでの公開はできません。
※極端に雑音が大きい等、場合によっては公開されない場合もございます。
※公開は、ペンネームにすることも可能です。
※メッセージは、130字書く必要はありません。簡単のものでも結構です。
【各賞】
個人の部
金賞:賞状 および金メダル
銀賞:賞状 および銀メダル
銅賞:賞状 および銅メダル
その他、特別賞2枠
※金賞、銀賞、銅賞の入賞は、朗読検定1級、準1級の合格認定基準にもなります。(要朗読検定2級の合格資格)
※金賞、銀賞、銅賞に入賞された方が、後に朗読検定2級に合格することで準1級の合格認定ということも可能です。
グループの部
金賞:賞状 および金メダル
銀賞:賞状 および銀メダル
その他、特別賞1枠
【審査員】
池坊保子:衆議院議員
渡辺知明:(社)日本朗読検定協会 副理事長/コトバ表現研究所所長
サノスミコ:フリーアナウンサー/日本朗読検定協会 前会長
ほか2名 ※決定次第発表致します。
【主催】
一般社団法人 日本朗読検定協会
【企画・制作】
『青空文庫朗読の輪コンテスト』実行委員会
【後援】
岩手県教育委員会 盛岡市教育委員会 (株)アイビーシー岩手放送 (株)岩手朝日テレビ めんこいテレビ テレビ岩手
【協賛】
※決定次第、随時お知らせいたします。
※協賛してくださる企業様を募集中です。(一口4万円から)
※協賛くださった企業様には口数に応じて、『池坊美佳のさわやか文庫』番組内で、商品やご活動のご紹介をさせていただきます。 番組は、近畿圏ではCRKラジオ関西、iTunes ポッドキャストでは全国でお聴き頂けます。
※コンテスト期間中は、(社)日本朗読検定協会 公式ホームページ、特設BLOG、本BLOG等にバナーを貼ることも可能です。
協賛作家の皆様(50音順)
小野寺悦子先生
柏葉幸子先生
澤口たまみ先生
茂市久美子先生
【よくあるご質問】
Q1:【著作権が消滅した作品に限る、とありますが、青空文庫に掲載されている作品はすべて対象内ですか?】
青空文庫さんの場合、著作権が存続している作家さんは、
*著作権存続*
と記載されています。
例えば、下記のページをご覧ください。
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person_ha.html
以下、青空文庫さんのホームページより転載
……………………………………………………………………………
著作権の保護期間が切れる年月日の計算方法(日本の場合):
著者が1950年1月1日に亡くなっても、1950年12月31日に亡くなっ
ても、著作権が切れるのは2001年1月1日です。
つまり、(亡くなった年)に51を足した年の1月1日に保護期間が
切れます。
……………………………………………………………………………
その他、著作権については、社団法人著作権情報センターが詳し
い情報をホームページに公開しています。 → http://www.cric.or.jp/index.html
Q2:【物語の好きな部分を一部抜粋でも良いのでしょうか?】
はい。
読む時間の制限があるため、ほとんどの場合で抜粋朗読になると思われます。
ただし、連続した一つながりの部分抜粋に限ります。
文章中の単語や、段落の「途中を削除」することはコンテスト規定外となります。
連続した一つながりの部分抜粋とは、
例えば、作品全体が1ページから5ページまでの場合において、時間的には2ページ分しか読めない場合、
正しい例:1ページと2ページだけ読む。 4ページと5ページだけ読む。
誤った例:1ページと5ページだけ読む。 3ページと5ページだけ読む。
となります。
Q3:【協賛作家さんの作品を読みたい場合は、コンテストに出場できないのですか?】
A3:いいえ。
一次選考も本選も、コンテストに出場していただくことが可能です。
(協賛作家様の作品でご応募された場合は、インターネットの特設BLOGにて音声の公開をしないことに決定いたしました。)
インターネット特設BLOGにて公開を希望される方は、Q1をご参考に、青空文庫化されていて著作権が消滅している作品をお選び下さい。